ソウル旅日記 (Seoul)
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
前回からの続きです。
旅日記の最終回です。韓国ソウル編です。
深夜便でシンガポールから帰国し、ソウル仁川国際空港行きに無事チェックイン。
今夜のホテルを電話で予約して、X-rayを通過。出発を待ちます。
最近はインターネットや電話で海外のホテルが予約でき便利です。
韓国は、韓流ブーム、羽田からも便があることなどから近年人気の旅行先ですね。
気温30℃のシンガポールからマイナス8℃の韓国はソウルへ。気温差は約40℃。
約2時間のフライトです。
機内食は空弁でした。季節感のある楽しいお弁当です。
仁川国際空港に到着。
この空港は、高く広々した天井が開放的で、大きなケースを持った旅行者が往来し、スラッとした大韓航空の客室乗務員がカートを引っ張り通り過ぎて行く、まさに空港を絵に描いたような所です。
大韓航空やアシアナ航空が日本の地方空港にも就航しており、ハブ空港としても成功していると思います。
日本では政権交代がおこり羽田・成田のハブ化(国際競争にどう臨むのか)が興味深いところです。
バスで市内へ向かいます。
時計のバンドが切れてしまいました。ガーン。。嫌な予感がします。
ホテルへチェックイン。部屋でシャワーを浴びようとするとぬるま湯です。
やれやれ。
ソウルはとにかく寒い。
時折雪が舞う中、歩いて街中をうろうろするのは困難でした。
ご飯で温まることにします。
おかゆと海鮮を蒸したもの。
日本では石焼きピビムパプ(ビビンバ)が有名ですが、元祖は全州式ピビムパプみたいです。
これが韓国の無形文化財、全州式ピビムパプ。
野菜は持ち味を生かすために熱で調理されています。
もちろん石焼きピビムパプも食べました。
辛いです。
食べてばかりでしたが、食事をおいしく食べるには健康な歯ぐきと、強い歯だと思います。
一泊して成田行きに無事チェックイン。
韓国を出発しました。
なかなか長期の休みは取れないので、今回は欲張りな旅になりました。
アジアの国々は国同士が近いのですが、少しずつ違っていますね。
今度海外に行けるなら、中国の内陸部に麺を食べに行ってみたいなと思います。
投稿日:2010年1月15日 カテゴリー:旅日記