旅日記、国内編(秋田きりたんぽの旅)
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は久しぶりに旅日記です。
顎関節症やメタルフリーの話題ばかりでしたので今回は気軽に読んでください。
本日は旅日記、国内編です。
秋田へ、きりたんぽの旅です。
きりたんぽは秋田の郷土料理で、
炊きたての米を潰して串にねりつけて焼いたものです。
比内地鶏のスープを醤油味にして野菜と煮込むのが一般的のようです。
先日、秋田へ日帰りを強行しました。
羽田から秋田までおよそ50分のフライトです。
眼下には東京の街並みが広がります。
この日はよく晴れていて富士山がきれいでした。
秋田まではエアバスA300-600Rという飛行機でした。
この飛行機は9月で退役らしいです。
搭乗できるチャンスもわずかですよ。
友人と鍋をかこみます。
この日の東京は快晴でしたが、
秋田は雨で気温が低く鍋にはちょうどよかったです。
東京では口にする機会が少ないと思います。
私は生まれて初めてのきりたんぽでした。
きりたんぽにスープがしみ込んで中はモチッとした感じです。
米粒の感触も残っています。
表面は焼いてあるので少し香ばしさのあるようなないような食感でした。
鍋を食べて折り返します。
お疲れ様でした。
投稿日:2010年5月28日 カテゴリー:旅日記