予防歯科:虫歯予防
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は歯科衛生士の橋本が虫歯予防に関して書きます。
こんにちは。歯科衛生士の橋本裕子です。
今回ブログを書かせて頂くことになりました。
初心者なので温かく見守ってください。
ちなみに好きな食べ物はクロワッサンです。
今回は予防歯科の分野から虫歯予防に関してです。
下図のように4つの条件が重なる回数を少なくし、
酸性になる状況を最低限にすることが虫歯予防になります。
虫歯菌が作る酸で歯が溶かされてしまう現象を脱灰(だっかい)といいます。
脱灰の回数が多いほど虫歯になるリスクは高いです。
下図のように4つの原因を重ね合わせないようにすれば虫歯予防ができます。
原因・対策
①細菌
虫歯菌(ミュータンス菌などの病原菌)を口の中で停滞させないように自分に合った正しい歯磨きをすることです。
②糖質
早く言えば、砂糖類を歯面に付着させたままにしないことです。
③宿主
自分の歯のことです。上の2つだ接触しないようにしましょう。
④時間
食事やオヤツなどで口の中が酸性になります。
元にもどろうとする力を唾液が促進します。
虫歯予防を心がける一つとして「自分にあった歯磨きの方法を習得することも大切です」
クリーニングをして、その人に合った歯磨きの方法を一緒に考えましょう。
投稿日:2010年9月16日 カテゴリー:予防歯科