知覚過敏とブラッシング
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は虫歯修復の分野から知覚過敏とブラッシングについてです。
知覚過敏の中で、歯周病で象牙質が露出しているタイプと
くさび状欠損で象牙質が露出しているタイプがあります。
今回は歯周病で象牙質が露出している場合の話です。
知覚過敏で痛みを伴うために歯ブラシをためらうケースがあります。
象牙質の表面についたプラークが原因で酸が象牙質を溶かして痛みが出ていることがあります。
根が露出し、周囲にプラークが付着しています。
弱い力でブラッシングを行いプラークを除去する必要があります。
投稿日:2011年4月19日 カテゴリー:むし歯修復