ノンクラスプ義歯(バネのない入れ歯)
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は入れ歯の分野からノンクラスプデンチャー(バネのない入れ歯)についてです。
早速見てみましょう。
義歯は残っている歯に金属のバネをかけて維持します。
このバネが審美障害を引き起こしますので、考えられたのがノンクラスプデンチャーです。
金属ではなくピンク色の部分が歯を抱え込んで維持します。
模型に戻してみるとこんな感じです。
審美障害が軽減されます。
いかがでしょうか?
義歯を選択するのであれば選択肢にしても良いと思います。
投稿日:2011年11月9日 カテゴリー:入れ歯(義歯)