保険適応の入れ歯について
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は入れ歯の分野から保険適応の入れ歯についてです。
プラスチックですから、強度を出すために厚くなります。
メタルフレームやノンクラスプデンチャーに比べて違和感は強くなります。
調節性が高く、壊れても修理が容易であったり、合わなくなっても裏打ちができます。
ピンク色のプラスチックの部分と金属のバネから成ります。
金属のバネは審美障害を起こします。
義歯は天然歯とは違います。咀嚼能率は40%にまで低下します。
道具を使う感覚で慣れる必要があります。
投稿日:2011年11月10日 カテゴリー:入れ歯(義歯)