歯のクラック(歯のひび)
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は虫歯修復の分野から歯のクラックについてです。
クラックについては、
咬合力のコントロールが必要になります。
症例です。
上顎の前歯です。
先端が欠けて、歯の表面には1本の線が確認できます。
角度を変えてみるとこんな感じになっています。
エナメル質の表面に何本もクラックが入っているのがわかります。
歯は厳しい環境にさらせれています。
スプリントで対策を立てるのが良いケースがあります。
このクラックから虫歯が進行するとも言われています。
注意しないといけません。
投稿日:2011年11月16日 カテゴリー:むし歯修復