小児の正中過剰埋伏歯
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は小児歯科の分野から正中過剰歯についてです。
過剰歯とは必要のない余分な歯の事です。
過剰歯が偶然見つかった症例を見てみましょう。
症例です。
正中部分に逆さまになった過剰歯が埋まっています。
現段階では経過観察です。
将来的に正中離開の原因になったりします。
このような場合は抜歯になります。
中切歯が生えてくると過剰歯も口腔内に出てくる事が多くあります。
投稿日:2012年3月29日 カテゴリー:小児歯科