顎関節症と歯牙接触癖(TCH) | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

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顎関節症と歯牙接触癖(TCH)

こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。

今回は顎関節症の分野から顎関節症と歯牙接触癖(しがせっしょくへき)についてです。

日中、何もしていない時に上下の歯が接触している状態を

歯牙接触癖(TCH)と言います。

一般に歯が接触する事はくいしばっている状態を連想される方も多いかも知れませんが、

弱い力で触れているだけでも筋肉に負担をかけています。

気が付いたら歯と歯を離すように心がけましょう。

もちろん夜間は歯ぎしりをしている可能性が高く、スプリントで歯を守る必要があります。

投稿日:2012年6月28日  カテゴリー:顎関節症