歯周病と抜歯
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は歯周病の分野から歯周病と抜歯についてです。
歯の破折、虫歯、歯周病など
抜歯しないといけない状況はいろいろあります。
歯周病になると、歯を支えている骨が炎症でだんだんと溶けていきます。
歯は咬む力にも対抗しない
口の中全体を治療する場合、ダメな歯は抜歯を行い、残す歯は歯石を取って状態を整え、
抜歯になるかならないかきわどい歯はまず、根管治療と歯周治療です。
それでもダメな場合は抜歯を選択しなければなりませんが、
まずは残す努力をしないといけません。
投稿日:2012年7月11日 カテゴリー:歯周病