歯が抜けた際の治療法
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回はインプラントの分野から歯が抜けた際の治療法について考えます。
歯が抜けたので、ブリッジになって、ブリッジが負担加重になって入れ歯になって、
入れ歯でバネをかけた歯が負担加重になって、総入れ歯になるという運命をたどります。
ブリッジになる前に1本インプラントを埋入できれば、
このような負の連鎖を断ち切る事ができます。
歯が抜けたら早い段階でインプラントを考えるのも長期的な観点からは必要だと思います。
右下第二大臼歯に欠損にインプラントを選択したケースです。
これで隣の歯は守られます。
投稿日:2012年12月1日 カテゴリー:インプラント