咬合力の視点からインプラントを考える
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回はインプラントの分野から咬合力の視点からインプラントを考えてみます。
インプラント治療は無くなった歯を取り戻すようなものです。
従来の治療法では、歯が無くなると、まず、ブリッジを入れます。
ブリッジは負担加重になるのでしばらくすると支えになっていた歯がトラブル
を起こし抜歯になります。
連続して歯が無くなるとブリッジでは支えきれないので入れ歯になります。
この様にして歯が1本づつ無くなって行きます。
この流れを断ち切るために早い段階でインプラントを1本ないし2本行っておけば
良かったのにと思うケースはたくさんあります。
多くの本数を治療するのは経済的に負担が大きくなります。
さくま歯科では即日でCT検査が行えます。
安全にインプラントが可能か検査してみるべきです。
投稿日:2013年1月15日 カテゴリー:インプラント