歯肉炎、歯周病
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は歯周病の分野から歯肉炎と歯周病についてです。
症例です。
歯と歯の間の歯肉が腫れて丸味を帯びたようになっています。
このような歯肉で骨の破壊が進行して行くと歯周病になります。
一見、なんでもなさそうですが、歯肉炎です。
歯と歯肉の境目が赤くなっています。
一旦、骨の破壊が起こると、もとに戻すのは難しい事が多いので、
歯肉炎のうちに食い止めないといけません。
投稿日:2013年4月15日 カテゴリー:歯周病