パラジウムクラウンの2次虫歯
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺 本町 さくま歯科 佐久間琢です。
今回はかぶせ物の分野からパラジウムクラウンの2次虫歯についてです。
症例
パラジウムのクラウンを除去した所です。
適合性が低いので、マージンの部分から浸食して虫歯になっています。
ボロボロになっています。
このケースでは神経がないので痛みが出た訳ではありませんが、
このまま放置して虫歯が進行したら、抜歯になってしまいます。
適合の良いかぶせ物を選択すべきです。
投稿日:2013年10月25日 カテゴリー:かぶせ物