親知らずの移植と金属アレルギー
こんにちは。武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です。
今回は口腔外科の分野から親知らずの移植と金属アレルギーについてです。
インプラントも生体親和性が高いチタンを使っていますが、金属です。
そこで、親知らずの移植が適応できる場合があります。
インプラントと比較して、
保険適応なので経済的負担が小さく、自分の歯を使う事ができる点で優れています。
親知らずに関しては移植に使えるので抜かないで残しておくメリットもあると思います。
投稿日:2013年11月26日 カテゴリー:口腔外科