神経の保存について | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

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神経の保存について

こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です

今回は虫歯修復の分野から神経の保存についてです。

症例です

虫歯が大きく歯が大きく欠損しています。

神経に近い事が予想されます。

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レントゲン写真を見てみると、神経には薄い歯質を介しています。

虫歯を取って行くと穿孔する可能性が極めて大きいと言えます。

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齲蝕処置で重要なのは虫歯を取り残さない事。神経を保存するために齲蝕をとってみて神経が露出した場合は神経を取るケースが多くなります。

早期発見が大切だと思います。

 

 

投稿日:2015年10月19日  カテゴリー:むし歯修復