頬粘膜の歯の痕と歯ぎしり
こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です
今回は顎関節症の分野から歯ぎしりについてです
夜間の歯ぎしりやくいしばりがあると頬の粘膜に歯の痕がつきます。
症例です
頬粘膜に歯の痕がついてデコボコしています。
口の中が陰圧になり、歯の痕が印字されてしまうために起こります。
夜間の歯ぎしりやくいしばりは強い力がかかり、筋肉、歯、顎関節に負担をかけてしまいます。ナイトガードを入れて咬合圧の分散を図るべきです。
投稿日:2016年11月17日 カテゴリー:顎関節症