歯ぎしりから歯を守る
こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です
今回は歯ぎしりから歯を守るについて
歯ぎしりにはいくつかタイプがあるのですが、およそ8割の方がしている(いろいろな報告があります。)とされています。程度の差もあるのですが、いろいろと弊害を起こします。
歯が当たった部分が磨り減ってしまったり、ヒビが入ってしまったり、知覚過敏が出たりします。
日常生活の中で一番支障があるのは知覚過敏です。虫歯ではないかと受診されることが多いのですが、実際は歯ぎしりによる歯のダメージから知覚過敏が発生しているということが多く見受けられます。
歯ぎしり、くいしばりはかなり高い確率で行われているので、ナイトガードで対策を立てる必要があると思います。
投稿日:2017年8月16日 カテゴリー:顎関節症