深い虫歯と神経の保存 | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

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深い虫歯と神経の保存

こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です

今回は虫歯修復の分野から深い虫歯と神経の保存についてです。

症例です。

下顎の第一大臼歯です。

一見するとわかりにくいのですが虫歯になっています。

黒い部分がと黄褐色の部分が虫歯です。

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エナメル質を削ると結構大きな穴です。

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虫歯を取って、確認で齲蝕検知液を使います。

ピンクに染まっている部分は虫歯です。

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齲蝕検知液が染まらなくなるまで削ります。

最初の写真と比べるとかなり大きな虫歯である事がわかります。神経は露出しませんでしたが、虫歯が大きな場合、神経には近接していますので症状が出たら神経を取る必要があります。

神経が炎症を起こすと何もしなくても痛みがでます。これを自発痛と言います。また、機能するようになってから症状が出る事もあり、この場合は神経を取る必要があります。の症状が

 

投稿日:2017年12月6日  カテゴリー:むし歯修復