親知らずを保存するメリット
こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です
今回は口腔外科の分野から親知らずを保存するメリットについてです
親知らずは腫れたり、奥にあるため歯ブラシが難しく虫歯が発生し抜歯の適応になる事が少なくありません。
歯の移植のために抜かずにとっておく場合があります。
ただし、親知らずや手前の歯が虫歯になったり、腫れたりする場合は保存せずに積極的に抜歯を検討します。歯ブラシをかけやすい環境を作る様に考えます。
親知らずの周囲の状況など状態を天秤にかけて抜歯の判断を行います。
親知らずについて詳しくみる。
https://www.sakumadc.com/oyashirazu.html
投稿日:2018年12月20日 カテゴリー:口腔外科