親知らずの根の形態
こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科佐久間琢です
今回は口腔外科の分野から親知らずの形態についてです
親知らずの根の形態は変わっていることが多くあります。
時として抜歯の難易度を高くしてしまう要素になります。
上顎の親知らずです。
3根あって、それぞれが別の方向に向き、1つは先端で90度近く曲がっています。
上顎はほんの数分で抜歯出来ることがほとんどですが、このように根の形が湾曲していると時間がかかることがあります。
投稿日:2019年11月25日 カテゴリー:口腔外科