顎関節症の間欠ロックとは | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

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顎関節症の間欠ロックとは

こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です

今回は顎関節症の分野から間欠ロックについてです。

間欠ロックとは、口を開けようとするとひっかり開口できないが、左右にずらしたりするとロックが解除され開口できる病態です。

関節の雑音を放置すると移行していくことがあります。

ただ、雑音は放置してもそのままと言う事もあり、実際は間欠ロックが出現してから対策することが多いです。

間欠ロックとは完全にロックされた状態に移行する前段階なので、早めの対処が有効です。

次回は間欠ロックで使用するスプリントについてです。

投稿日:2021年2月1日  カテゴリー:顎関節症