歯肉の腫れと発赤(歯周病の症状) | 吉祥寺の歯医者 - さくま歯科 -

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歯肉の腫れと発赤(歯周病の症状)

こんにちは 武蔵野市 吉祥寺本町 さくま歯科 佐久間琢です。

今回は歯周病の分野から歯肉の腫れと発赤についてです。

歯ブラシが悪く、プラークが付着すると歯肉が腫れて赤くなります。

プラークにはたくさんの細菌がいて、歯肉の炎症を起こすのです。

歯周病は細菌感染症であり、成人お8割が歯周病と言われています。

多くの方で、程度の差はありますが、歯周病が存在します。

症例です

歯と歯肉の境目が腫れて赤くなっています。

歯周ポケットはないので、歯肉炎です。0000004725__Camera_20140722110438

このままの状態で放置すると歯を支える骨が溶けてしまいます。

正しい歯ブラシの方法を身につけプラークを除去する必要があります。

歯科衛生士による定期的なクリーニングが必要であるだけでなく、

日々のブラッシングも大切です。

投稿日:2022年3月15日  カテゴリー:歯周病