初めての方へ
はじめに
皆さんの周りには多くの歯科医院があります。それこそ東京などの首都圏では、5分歩くと5件出会うことも。
このページでは、他の医院とさくま歯科はなにが違うのか、どのようなことを大切にしているのか、そういったことをご紹介いたします。
あいさつ
私が臨床家として一貫して考えている事は、自分が受けたい治療の実践であり、やり直しの少ない治療を患者さんに提供したいという思いです。この思いを軸に5つのコンセプトを持って治療に当たっています。
デジタル技術、治療機器の進歩、材質の向上など歯科医療を取り巻く環境は劇的に変化しています。技術の進歩で、診断精度向上や安全で高品質な歯科治療が可能となり、患者さんには保険治療も含めて多くの選択肢ができました。
選択肢が多い事は良い事でありますが、同時に選択肢を理解して選択しなければならないと言う事でもあります。口腔内の状態は人によって全く違うので患者さん一人一人に合った治療を提案したいと思います。
自分が受けたい治療
治療は口の中で何をしているかわりにくいものですが、口腔内カメラの使用で、口腔内の状態を撮影し治療中の状態を共有する事ができます。
またアニメーションを使いわかりにくい治療内容をイメージで伝えるように心がけています。
見える治療
治療は口の中で何をしているかわりにくいものですが、口腔内カメラの使用で、口腔内の状態を撮影し治療中の状態を共有する事ができます。
またアニメーションを使いわかりにくい治療内容をイメージで伝えるように心がけています。
原因の追究と的確な診断
診断が出れば処置は自ずと決まってくるので、原因の追究と診断が治療の第一歩。『なぜ痛みがでたか』『なぜ腫れたか』なぜを追究する診断学を大切にしています。歯科用CTによる画像診断で3次元的な病態の把握が可能となり、拡大鏡や歯科用顕微鏡の使用で肉眼では見えない病態の観察が可能になります。
精度の高い治療
拡大鏡や歯科用顕微鏡を用いる事で肉眼では見えなかったクラックや根管の状態把握、補綴物や充填物のマージンを観察できます。適合のよい補綴物でやり直しの少ない治療をしたいと考えています。
低被爆・感染症対策
低被爆のデジタルレントゲンの使用やクラスB滅菌器、医療用洗浄機、口腔外バキュームを導入し体に優しく安全性の高い治療環境を提供します。
被爆や消毒・滅菌という事柄は目に見えない部分ですがさくま歯科では重要な事項と位置づけています。
かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所
「虫歯にならない」、「歯を失わない」ために継続的な検査や専門的メンテナンスを行う体制が整っている歯科医院「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」として厚生労働省より認定されました。